2024/5/28(火) 13:30-16:30
高槻城公園芸術文化劇場 中スタジオ3
担当:岡田
本番まで1ヶ月。
先週の稽古でも話題があがっていた「衣装」の話を、今日の稽古でも少し触れました。
衣装を考えてきた人が写真を撮ってきて、みんなで携帯を覗き込んだりしていましたね。
どのような衣装で皆さんが舞台に立たれるのでしょうか?
楽しみですね!
2024/5/28(火) 13:30-16:30
高槻城公園芸術文化劇場 中スタジオ3
担当:岡田
本番まで1ヶ月。
先週の稽古でも話題があがっていた「衣装」の話を、今日の稽古でも少し触れました。
衣装を考えてきた人が写真を撮ってきて、みんなで携帯を覗き込んだりしていましたね。
どのような衣装で皆さんが舞台に立たれるのでしょうか?
楽しみですね!
2024/5/21(火) 13:30-16:30
高槻城公園芸術文化劇場 中スタジオ3
担当:岡田
そよ風ペダルの次回公演のチラシが実は完成しています!
記念すべき第10回公演のタイトルは『空トーンの興亡』。
「空」は「うつろ」と読みます。
今回もそよ風ペダルお得意のナンセンスコメディ!
「ダンディ」な出演者たちをぜひ観に来てください。
本番まであと1ヶ月ほど。
僕はひと月ぶりに稽古を見に来たのですが、動きや配置もかなり固まってきていました。
俳優に自由度もありつつ、細かい動きの指示があったりもします。
講師の筒井潤さんの演出では、俳優の自由で不安定な状態がナンセンスを生むように設計されているように思います。
不安定(自由)すぎて芝居が成立しなくなる可能性も残しつつ、かといって本当に成立しなくなるのは困る、その塩梅が絶妙な作品に仕上がっていっています。
2024年5月14日(火)13:00〜17:00
富田ふれあい文化センター プレイルーム
担当:岡田
セリフ覚えも着々と進んできたこともあり、演技プランを考えたりそれを実践する余裕が生まれてきたのか、どんどん説得力のある演技に仕上がってきています。
そうすると、一つの課題が生まれてきます。
声についての課題です。
リアリティがあるということは、声をかける相手の向き・距離感・関係性を意識したセリフが言えているということでもあります。
演劇では、相手と同時に客席にも声を飛ばさなければいけません。
舞台上でのリアリティを損ねることなく、客席にも声を飛ばす。
ある種矛盾したような方法が演技には求められます。
例えば、大きな声を出そうとしてしまうと、無意識的に声のトーンが上がったり、重心が高くなります。
例えば、悲しい感情を発露しようとすると、身体が内側にこもり、声も小さくなります。
悲しい感情であっても客席にも聞こえる程度に大きな声を出すには練習が必要です。
声を大きくする意識や、客席に声を届ける意識を持つだけでも変化します。
身体をできるだけ客席に向ける手もありますね(不自然じゃない程度に)。
また、いったんリアリティのある発声を捨てて、大きな声を出す稽古を重ねていきながらチューニングしていくと、徐々にリアリティと声量がマッチしてくることもあります。
小原さんから受けた指導をもとに、声量のコントロールを取り組んでいきましょう。
2024年5月7日(火)13-17時
富田ふれあい文化センター 教養文化室
担当:岡田