2014年7月8日火曜日

力のある言葉。

7月8日 恍惚一座
まずは舞台美術をどうするかという話から。
画像の奥のホワイトボードにいろいろ書いてありますが
ぎりぎりネタバレにはならないかと。
その辺のアイディアも鑑みながら
7月の残り三週間はシーンを決めて返しながら稽古を。
セリフもこの期間で覚えきりたいですね。
今回の作品を通しての演技の課題はいかに聞くか。
作品を書かれた伊地知さんの特色として
力のある言葉で語りつくすということがあると思います。
この言葉にどう立ち向かい発していくのかということもあります。
同時にその強い語りをどのように受けとめ聞いていくか。
実は見る側は舞台上で聞いている人と同調しながら
作品をより深く受けとめていくのでしょう。
本格稽古に入る前の準備期間ですかね、今は。
少しずつ形づくっていきましょう。

2014年7月2日水曜日

「最近の若いもんは」

7月1日 そよ風ペダル

公演後のお休みをあけての稽古再開です。
久しぶりにボールワーク、体操、発声を丁寧に。
前回公演の話はお休みの間に打ち上げをして
ある程度みんなで話し合ったので
今日はこれからのことについての話し合いです。
来年の公演をどうするのか。
これまで高槻現代劇場で公演をしてきましたが
次回は別の形態での公演になりそうです。
それはまた情報がととのったらお伝えするとして。
どうであれ、次回作のための創作に入ります。
これまでのそよ風ペダルの作品。
モロモロウロウロは震災という社会の動向も踏まえつつ
人間が抱える喪失感をモチーフでした。
そよ風ペダルの俳優修行はタイトルに劇団名が入っていることも表しているように
等身大の自分たちから生まれるものを、主に同世代の方々に向けて描き共感を得ました。
筒井さん曰く、俳優修行の創作のための話し合いの中で
若い子たちに何かを伝えていきたいよねという発言があったとのこと。
そこで次回公演は若い世代に向けての作品にしようという提案が筒井さんからされました。
本日は皆さんが伝えたいことはありますかという、大きな枠組みでの質問から色々な話をしました。
話し合いというより、ある種の議論もしくは討論のようになって話題は多岐にわたりました。
話を聞きながら「最近の若いもんは」という言葉が気になりました。
この言葉自体がもはや死語になっているのではないか。
「最近の若いもんは」と言われる機会が減っているように感じたのです。
つまり世代間の交流が減っているという実感なのですが。
「最近の若いもんは」というのは説教くさくてということもあるのでしょう。
しかし説教をするということは、そこに責任と覚悟があれば納得し分かり合えるのではないでしょうか。
異世代交流と言います。
それは「私たちのときはこうだった」と
「これからはこうなっていく」という方向性の異なりでしょう。
しかし私たちはどのような世代であれ同じ時代を、つまりは今を共有しています。
そよ風ペダル流の「最近の若いもんは」という言葉が使えればと思います。

2014年7月1日火曜日

録音作業。

7月1日 恍惚一座
 
今日の稽古は再度の読み合わせです。
ゆっくり焦らずセリフを発してやりとりをする。
その声を聞きながら山
口さんは作品の質感を想像していきます。
それとともに、読み合わせを録音していきます。
これを編集して、セリフ覚えにいかします。
録音しているので、間違えて読み直したり
余計な音が入らないように気を付けますが
ついつい笑い声が起きてしまうのは仕方なく。
アトリエ劇研での山口さん演出作品の公演は本日まで。
一区切りをつけて、来週からは本格的に立ち稽古でしょうか?
時間はあっという間に経ちますから。
頑張りましょう。
 
 

2014年6月25日水曜日

自分たちで作り上げる。

6月24日 恍惚一座

今日は山口さんはお休みです。
というわけで自分たちでできることを。
小道具表と出番表を作成しました。
それをもとに何を作って何を集めるかの話し合いを少し。
それはそれとしてもう既に一番手間取りそうだった小道具が。

前回のピグモンと円谷英二に引き続き
カヌー・ラジオ手づくり小道具第一弾です。
とてもよくできています。
今回もう少し作成しなければならないものがありますが。
みんなで協力して揃えていきましょう。


稽古は出番表を参考に場面ごとでわかれて読み合わせから立ち稽古へ。
来週もお休みも山口さんは休みの予定でしたが来られる事になりまして。
前半をメインにとにかくセリフ覚えです。
人によっては脚本と距離を取りながらやり取りができるようになっていて。
その調子で次回の稽古でしかっり立ち稽古ができるように準備しましょう。

2014年6月18日水曜日

たちあがり。シーンをつかむ。

6月17日 恍惚一座
前回に続き、ラジオ体操のあとは作品を通します。
ランタイムを知ることが主な目的で
座って円陣になっての読み合わせでした。
今回はそのシーンで誰がいるのか
誰が誰とやりとりをしているのか
その場の雰囲気はどんなものか。
そのあたりを確認するための立ち稽古です。
特に段取りが決まっているわけではないので
出番の時に舞台に立って脚本を見ながら話すということですが。
まずはここから始まります。
実際にこうやって立つことによって動きがでてくるわけです。
それはそれとして、シーンの雰囲気をつかむとセリフ覚えをしやすくなります。
脚本を手放していかないとなかなか動きもでてこないですから。
立ち稽古後に作品について話し合いを。
小道具や衣装、舞台美術について。
劇団ですから、役者としての演技だけでなく
作品全体にまで興味が及びます。
演技以外のこともみんなで作りあげていきましょう。
というところで、2週にわたり山口さんがお休みです。
第9回 アトリエ劇研舞台芸術祭にて舟歌は遠く離れてという作品に演出として参加されています。
脚本は京都のシニア劇団銀宴の講師、田辺剛さん。
ご興味あれば、ぜひご予約を。
詳しくは下記で。

http://gekken.net/gf9/chanteyfaroff/index.html


それはさておき、講師のいない間を利用して意識高く稽古して
とことんとセリフをものにしていきましょう。

2014年6月10日火曜日

生まれてきました。

6月10日 恍惚一座
 
さらにさらに脚本が新しくなりまして、第4稿。
そろそろ一区切りとしてセリフ覚えに入りたいところですかね。
そういう意味でも、一度最後まで読みあわせを。
いつもはワークを楽しんで読みあわせが途中で終わってしまうので
今日はラジオ体操のあとにすぐ円陣。
真剣に作品の核を掴むため脚本に向き合います。
配役が先週決まったわけですが 
もうすでにみなさんの中にキャラクターが生まれ始めています。
話はそれますが、今日は稽古場にかわいいお客さん。
劇団員のお孫さんです。
どうしても自分が子守りしなくてはいけなくて。
静かにみんなのお芝居を見つめています。
シニアならではというか、
恍惚一座ならではの光景ですね。
とてもほっこりした稽古場になりました。

2014年6月3日火曜日

配役決定!

6月3日 恍惚一座

脚本の第3稿が届きました。
役柄が人数分出揃いましたが、
まだまだ脚本段階で練られていくようです。
それはそれとして配役は本日中に決めると予告して稽古開始です。
主に男性人のシーンを抜き出しながら
配役をいろいろ変えて見え方を試していきます。
見え方の問題があるので演技はさておき
登退場と誰に喋ってるかを意識しての立ち稽古。
立って稽古すると自ずから演技がはじまります。
人が変わるとシーンの面白味が変わります。
配役の参考にとても有益です。
仮の配役がされて最初からいけるところまで読み合わせ。
シーンがとんとんと、どんどんはまっていきます。
そして、無事に配役が決定しました。
さあ、本格的に公演稽古、スタートです。