1月22日
そよ風ペダルの稽古はだんだんと公演に向けて本格化しています。
本番は6月下旬でまだまだじかんがあるようですが、シニア劇団は週一回の稽古なので、回数的にはそんなにありません。
なので自然と一回一回の稽古が濃密になっていきます。
ダンスの復習をしつつ、新たな構成を増やしました。
前回の構成では横移動が主でしたが、今日は縦の動きが加わりました。
脚本稽古では新しい部分が増えました。
試演会でもあったシーンですが、セリフが少し追加されています。
試演会では役柄の説明や置かれている状況設定を語りいう方法で伝えました。
語りをする立場として、役として語っている場合と、ナレーター的に、役者として語っているパターンと二つで物語を進めました。
しかし筒井さんの中で後者の場合、語っている人の立場、存在が曖昧で作品をわかりにくくしているという気づきがあり、
そこで語られていた内容に触れるため、やりとりの中にその話を盛り込んだとのこと。
その後、一続きの二人のやりとりのセリフを片方は固定で、もう片方はどんどんリレーのように人が変わっていくシーンの稽古。
全体を通してどんなやり取りになっているかを感じるために、どちらの役柄も同じ役者で固定して、普通にやり取りを演じてみました。
自分のセリフのところを他の人ならどういう風に声を出すか聞いてみたり。
新しい作品が生み出されようとしています。
2013年1月28日月曜日
2013年1月23日水曜日
発想のストッパーを外す。
1月22日
今日は山口クラスの稽古です。
稽古始まる前にみなさんの方からラジオ体操やろうとの声が。
どうやら気に入られたようです。
こういった自主的な動きが出てくるのはとてもいい傾向です。
体操で体も気持ちもほぐれたところ名前を使った新ゲーム。
今日は山口クラスの稽古です。
稽古始まる前にみなさんの方からラジオ体操やろうとの声が。
どうやら気に入られたようです。
こういった自主的な動きが出てくるのはとてもいい傾向です。
体操で体も気持ちもほぐれたところ名前を使った新ゲーム。
2013年1月19日土曜日
脚本稽古が始まりました。
1月15日
今日はそよ風ペダルの稽古です。
今日は体操する時の呼吸の仕方から。
吐く息を少しだけ低音で音声化する。
喉もあたたまるし体の隅々まで呼吸がしみわたる。
また呼吸と体の動きを意識して連動させることができます。
丁寧に体操と発声をしてダンス練習。
フリとダンススペースが決まり、今日からダンスの構成に。
どのフリを誰が踊ってスペースの中をどう移動するかなど。
少しずつ複雑になってきました。
今日はイントロ部分の構成を決め、何度か練習して終了。
はやく全部の構成が決まったものを見てみたいです。
脚本が少しずつできあがっております。
演技の幅を広げるコツ。
1月15日
高槻シニア劇団の午前中の山口さんクラス。
正式に劇団として設立されたので近々に劇団名を決めなければです。呼び名はとても重要です。グループの印象がきまりますので。
といってもまだ定員に空きがあり、先頭の記事の通り参加募集は4月23日まで継続しています。
稽古体験もできますので、お気軽にお申込みください。
宣伝はさておき、本日の稽古はみなさんの状態をくみ取りながら流動的におこなわれました。
高槻シニア劇団の午前中の山口さんクラス。
正式に劇団として設立されたので近々に劇団名を決めなければです。呼び名はとても重要です。グループの印象がきまりますので。
といってもまだ定員に空きがあり、先頭の記事の通り参加募集は4月23日まで継続しています。
稽古体験もできますので、お気軽にお申込みください。
宣伝はさておき、本日の稽古はみなさんの状態をくみ取りながら流動的におこなわれました。
2013年1月12日土曜日
スペースと記憶から未来。
1月8日
そよ風ペダル、年明け初稽古。

脚本創作の稽古は年末に宿題として出ていた記憶をさぐるワーク。筒井さんにとって前回のワークがとても興味深く、今回の作品のワンエピソードにおさめるのはもったいないということになりました。ということで、記憶をさぐっての創作はモロモロウロウロを終えての次の作品として想定されるそうです。そよ風ペダルの創作は順調に先々を見据えて進められています。
2013年1月11日金曜日
写真からセリフを生み出す。
1月8日
年明け一回目の山口クラスの稽古です。
年始のあいさつを交わしながら和やかに始まりました。
まだ定員に空きはありますが、本日から劇団として正式にスタートになります。
まずは、お正月でお休み状態の体を起こすために
みんなでラジオ体操をしました。
音楽にのせて体操するのはいいですね。
音が刺激になって身体が反応するので、気持ちよく体がほぐれます。
そして久しぶりにやってみて感じましたが、ラジオ体操って案外アップテンポだなと。
じっくり伸ばそうと思うと間に合わなくなってしまいます。
身体を起こすという意味では、展開が速い方が向いているのかもしれません。


登録:
投稿 (Atom)