7月16日 恍惚一座
予告したように通し稽古です。
今週も小道具サプライズが起こりました。
そして、上演許可がおりましたので画像公開。

通しはセリフを必死に覚えようとしていることがよく伝わってきました。
できるだけ脚本を見ないで演技をしていきたいという思いが伝わってきます。
稽古を重ねればセリフは自然と入ってきます。
なによりも作品に取り組もうと、とにかくぶつかっていって
面白さを伝えていこうという熱意、心意気が大切で、もうすでに通しの中で溢れるほどに伝わってきました。
「もう細かい所を演出すれば上演できるな」と山口さん。
いやいや、気が早いかもしれませんが、
魅力的な作品が生まれそうな予感は、確かに、すでに。