6月11日 千年団 担当:飯坂
今日も脚本を読みました。
グループ分けをして、発表していきます。
説明しなくちゃという心理がややこしいですね。
やはりお客さんにわかって欲しいという心理が働いてしまうようです。
しかしこのクラスでは、どちらかというと、お客さんが想像出来る余白がある方が好ましいです。
説明しようとすればするほど、答えが少なくなって、余白がなくなっていきます。
どのみち、全てを説明することはできないのです。
もちろん、ひとつのおもしろい答えが見つかれば、それをやってみてもいいのですが、その場合も出演者が飽きたら変えるそうです。
早く答えを見つけるのではなく、じっくり脚本に向き合って、いろいろ探していきましょう。