2018年6月12日 そよ風ペダル 担当:梶川
今日の稽古ではみなさんの演技についての演出も提示されつつ、シーン中に流れる音楽の検証がなされていきました。
歌を歌うためであるとか、環境音であるとかはこれまでのそよ風作品でもありました。
しかしシーンの雰囲気を補強する音響というのはこれまでなかったように記憶します。
音楽が流れますが気にせず演技を続けてください筒井さんから。
いや、とっても気になります。
音楽の種類からですかね。
主張が強い音なのか。
シーンの雰囲気を補強と書きましたが、これはかき乱しているのですね、きっと。
音楽自体が一つのユーモアとなっているのですね。
まだ検証中なのでどうなるかわかりませんが、新たな音の使い方になりそうです。