2018年10月2日火曜日

クライマックスとプロローグとエンディングと。

2018年10月2日 恍惚一座 担当:梶川

10月になりました。
今日は前回の稽古で曖昧な部分の多かった後半の稽をメインに。
脚本を手放して舞台に立つことチャレンジされる方もいて。
自ずと思い出しながらでテンポがゆるくなる、いつもの現象。
ここからは繰り返しで慣らしていって、脚本を持っていた頃と同じようなやりとりができるように。
さておき、懸案はクライマックスを、エンディングを、プロローグをどうするか。
クライマックスは脚本レベルで修正。
エンディングはダンスで終わりますが(なんたってタイトルがラストダンスは私にですから)ダンスし続けるには曲が長いくフリが激しいとか、カーテンコールとどう絡めるか。
演出レベルで段取りをもう少し考えなければ。
プロローグも見せたい設定がわかりにくいが、何を選択するか。
欲張っていろんなことをしようとしているが、シンプルにするのがいいのではないかと個人的には思いつつ。
さておき、その他にも演技に対する演出もついていくわけで。
そのためにも最近毎回言っていますが、今週もセリフ覚えをがんばりましょうと言ってブログを締めていくわけです。