2月17日 そよ風ペダル
発声の最後の声あわせが初の不合格(声が微妙にずれる)から稽古始まりです。
だとしてもへこたれず、というか逆にいい感じにリラックスしてダンス稽古のはじまりです!
まずは背の順に一列に並んでみてダンス始まりの並び位置を決めましてイントロからAメロまでの新たな振り付けを作っていきます。
さすがに二度目です。
少し心配していましたが、振り付けが変わっても体がダンスする状態を覚えてますね。
すんなりとダンスが決まっていきました。
まだ踊り始めですから、主なフリは行進で序ノ口です。
筒井さんからは足元見ないで、元気よく手をふって、楽しそうな表情でと。
以前のダンス稽古でもよく言われていました。
実は楽しく元気よく盛り上がっている雰囲気こそが一番大切だったりします。
脚本稽古もダンスを練習するシーンから始まります。
実際には踊れるのです。
そこをあえてできないようにおどらないといけないわけで。
できることを本当にできないように演技するのって案外に難しいですね。
なにが原因で踊れないのかを決めないといけないかもしれません。
そして、もうひとつ気を付けることとしてみんなで同じセリフを言うこと。
えーっと驚いたり不満を全員で言うのを、呼吸をあわせて思いっきり言う。
踊ることや自分のセリフに集中しすぎて、みんなでシーンを作っていることを忘れない。
細かな工夫が仕掛けられていっています。