6月23日 そよ風ペダル
筒井さんから新たな脚本が順調に届いています。
今日は男性だけのシーン。
次回作の特徴、まずはコメディであることとして。
仙台公演の練習が始まる前に新作の創作のために高槻の民話や年代として伝えたいことを深めていました。
ユーモア(どちらかというとブラックユーモアだと感じますが)で包み込みながらしっかり作品の中に盛り込まれています。
今のところ稽古場には2シーンが届いていますが、いわゆるコントのように数ページで終わりのあるシーンです。
はたして全体でどんな作品になってくるのか。
シーンそれぞれも面白いわけですが、全体でどうなるかが本当に楽しみです。
男性だけのシーンはさっそく配役が決まり、前回配られた女性のメインのシーンへ。
配役を変えながら様々なパターンを見ていきます。
女性は他のシーンとの兼ね合いがあるので配役は保留とのこと。
他のシーンとの兼ね合いと言うことは、コントのように短いシーンの連続ではなく、ひとつの長いお話なのでしょうか?
気になるところですが期待して待ちましょう。