6月16日 そよ風ペダル
仙台公演の振り返りです。
シニア劇団ってなんだろうというとこらから改めて問い直していきました。
そして、はじめての劇場での公演ということで舞台に立っている感覚の普段との違いが話題になりました。
客席との距離感、舞台が区切られているので演技がしやすかった、反面でお客さんの反応が掴みにくいと。
また作品の内容の話に。
仙台でモロモロウロウロという作品をするということ。
震災についての内容が作品の中にあるわけで、果たしてそれがどう表現され、どう受け止められたのか。
筒井さんは客席で本番を見られましたが、きわどいセリフを聞きながらヒヤヒヤされていたそうです。
振り返りつつも前も見ていきます。
秋の公演に向けて。
テーマソングや脚本のプロトタイプを共有しました。
今回はコント、コメディ、笑いにチャレンジです。
笑いを作るには品が必要だと。
実はとてもハードルの高いチャレンジです。
今日は脚本創作に向けて筒井さんが書かれたコントを稽古してみなさんの特性や持ち味を再確認。
品とはなんでしょう。
そして笑いとはなんでしょう。
難問に挑戦していきましょう。