8月11日 恍惚一座
前回の稽古からの引き続きのシーンから。
酔っぱらい のシーンからですね。
どうしたら酔っぱらいに見えるのか、自分が酔っぱらったところを思い出して演じようにも、酔っているので把握できてないと。
酔っぱらいに酔っぱらいの演技はできない。
冷静な観察から演技力は培われるということですね。
さておき、頭からシーンを区切りながら順番に稽古してきました。
酔っぱらいのシーンからいよいよダンスシーンを挟んで作品は佳境に。
ダンス、踊ります。
たぶん。
まずは選曲です。
畳み掛けるクライマックスは稽古段階ですでに見ごたえがあります。
感動的。
セリフを覚えたというだけでなく、キャラクターを掴んだのかもしれません。
おそらく来週で作品を最後までシーン稽古をして、通し稽古ができそうですね。
創作しての第一段階を確認して課題を見つけ、さらにブラッシュアップしていきましょう。