8月25日 恍惚一座
前回の通しを越えて、再び頭からシーンを区切りながら順番に稽古していきます。
自主練習も同時平行に進んでいるので目に見えて演技が向上しています。
まずはわかりやすくはセリフが安定してきましたね。
少しずつ笑えるシーンも増えてきて。
作品自体にシリアスなテーマがしっかりとあるので、どれだけユーモアを込められるかが一つの勝負どころです。
山口さんは笑いに対して貪欲に仕掛けを入れていきます。
苦心しながらも実現しようとチャレンジいていく役者さん。
なんだかどれだけ体が柔軟に動くかがポイントになりそうな予感がします。
体の集中力と反射神経、養っていきましょう。