追加脚本は6ページ分。
不穏な空気が流れてまいりました。
タイムカプセルを掘り返すというあらすじであることは以前に書きました。
果たしてタイムカプセルは埋まっているのかという謎がありつつ、キャラクターそれぞれも謎を秘めており。
タイムカプセルを埋めたことを覚えてないやら、埋めたけど中身はわからないやら。
さまざまな証言があるわけですが、その証言が真実かどうかはまだわかりません。
嘘を言っている可能性もあるのです。
みなさん自分のキャラクターの真意はわからないまま演じているわけで。
埋めたこと覚えてないというグループのキャラクターで演じている役者さんが、最終的には嘘をついていて埋めたことを覚えていて隠しているのかもしれません。
情報の足りぬまま演技するというのはどんな感じなのでしょう。
さておき、まずは目の前の相手とやりとりをすることから。
すべてを自覚することも不可能なわけですし。