5月9日 そよ風ペダル 担当:梶川
脚本の執筆ペースがあがりました。
今日は4頁分の追加です。
タイムカプセルを掘り起こすという話を進めていました。
男性役柄ひとりが女性役柄9人に囲まれているわけです。
穴を掘っているので男性は女性たちより地面が低くなっていて、物理的に見おろされている、言い方を変えると見下されているという構図です。
その構図だけでそこはかとないユーモアが溢れているわけですが、脚本20頁目にして男性は穴から出ることができました。
まあ出された、出してもらったということでも。
構図通り男性は女性陣から(女性陣は否定しますが)おちょくられているわけで。
おちょくられているわけですが、それは決して悪意のあるものではなく好意あってのこと。
本来は仲がいいのだなという事が感じられないといけません。
その辺のさじ加減がこれからの課題でしょうか。
さておき、穴を出ました。
お話としては一段落ついた感じで、次の展開に向かいそうです。
男性と女性陣は対等になるのでしょうか。