1月27日 そよ風ペダル
できるだけ上演時間を短くするため、そして急遽、都合で出演できなくなった団員がいるため細かく単語レベルでの書きかえと役柄の登場シーンの変更された脚本が配られました。
そういうわけで先週同様、最初から通して脚本の変更を確認しながらの立ち稽古を進めていきます。
とはいえ脚本は一度渡されていて、みなさん手元に置いて一週間を過ごしたわけですから、演出も入ってきます。
具体的に立ち位置や座り位置、ならび順やシーン変化の動きを仮にでも決めていきます。
セリフが入って段取りが決まってくれば、演技のことは順調に創作されて埋けそうな予感がしています。
というか、そよ風ペダルは演技をしながらも、自然体で舞台に立てるということがひとつの強みなわけで。
どこまでリラックスしてその人のまま、その人の持ち味を活かして作品を創作ができるかが大事なわけです。
そして、モロモロウロウロに関しては大事なことが他にもあります。
まじめにダンスを踊ります。
画像は劇中劇としてダンスを練習しているところ。
一度は公演で踊っているのできっと、体は覚えているはずだと信じつつ。
トーキングヘッズのロードトゥノーウェアにフリをつけて一曲まるまるで踊ります。
ご期待ください。