4月21日 恍惚一座
エアロビクスが始まりました。
動画を探してダンスエアロビクス。
リズムがはやくて途中リタイアが半数。
体はあたたまりましたが、できないとなると本末転倒。
リズム感がつきたいということなので、自分の体のできる範囲で続けましょう。
そして、じゅげむはみんなで練習を。
自分がどこまで言えるのかを確認。
大きな声を出すにはどうしたらいいか、腹式呼吸ってなんだろうと、みんなで自分の体を使いながら試していきます。
よい声を目指して繰り返しましょう。
脚本稽古は考えた動きを打ち合わせせずセッション。
見ている側からの意見を参考にしながら、動きをブラッシュアップしシーンの中でひとつ見えやすい形を創作する。
例えば視線で一人が無視されているという関係性を作り出す。
今は引き出しにストックを貯めている時期ですね。
公演で使えるかはわかりません。
でも何かの折に生かされるのです。
どちらかというと今日の稽古は舞台に立つ方もさることながら見ている側が大切だったような。
見てどう見えるか感じるかを客観的に意識化できる技術をつければ生活のいろいろな場面でもストックを増やしていけるはず。
日常の感覚を大切に創作に望んでいきましょう。