4月7日 そよ風ペダル
ついに脚本をはずしての稽古が始まりました。
稽古時間も長くなっています。
いよいよ本番が近づいてきました。
さすがに長いセリフはつまってプロンプの入る場面が多少ありますが、最初にしてはすんなりと流れていきます。
前回上演に比べて3分の2くらいに作品を短くしているわけで、すんなり進むともうこの場面かと感じます。
前回を知っているからなんですけど。
物理的に無理なんですが、ロングバージョンでないのが惜しいなぁと少し感じたり。
さておき、脚本が手から離れたことにより動きや立ち方も見えてきて、そこに演出もついていきます。
語り口や動きについて、段取りや演技について細かく丁寧に演出がついていきます。
語り口なんかの演技については時間をかけるとして、稽古場では動きなんかの段取りを修正していきました。
ダンス稽古も大詰めです。
曲として最後のサビの繰り返しに差し掛かり、前半は団体行動でしたがここからは大技が繰り出されていきます。
本番を意識しながらもう一踏ん張り作品を良くしていきましょう。