2014年4月8日火曜日

再び、派手な演技を。

4月8日 そよ風ペダル 
前回の続きからシーン稽古です。
再度、ワーニャ伯父さんを演じるときの
派手な演技について確認しました。
途端にシーンのメリハリがでてきて。
なんというか、てらいなく演技を切り替えられる
みなさんに脱帽です。

ワーニャ伯父さんで遊ぶところから、
現実の方で事件が起きて
シーンの雰囲気が変わるところを重点的に稽古を。
沈黙を作り出したり、
立ち位置を決めていったり。
難しいところをお客さんに
見やすいように工夫していきました。

稽古をしながら筒井さんが音楽を流していきます。
個人的にこの作品は、
音楽を流すのが難しいなと感じていて。
なるほどそうきたかという感じです。
選曲もありますが、
なかなかシーンに趣がでてきました。

そろそろ小道具や衣装の話も出始めて。
その流れで筒井さんから
ゴールデンウィークごろには
脚本を外したいとポロリ。
どよめきがあったような気もしますが。
できるならもっとはやくに、とか。

派手な演技しかり
普段の会話の妙なリアリティーしかり、
中身はいいかんじで創作されています。
台詞を覚えてテンポ良く。
頑張っていきましょう。