2018年12月11日火曜日

不特定個人。

2018年12月11日  そよ風ペダル 担当:梶川

今日は久しぶりに現代劇場の和室で稽古です。
ボールもないので、床に座ったり寝ておこなうストレッチでアップをしました。
今日は座学というかリサーチでした。
次回の作品のため、筒井さんが知りたいことを質問していきます。
劇団や習い事をして新しい環境に入ったときに、以前の自分の仕事などなどは周りに知らせますか?
自分のことあまり言いたくないね、という話になって、では質問攻めにされますが、のらりくらり誤魔化していくのを実際にやってみよう。

次回作のあらすじというか構想を今回はすでに知っているので、このワークも、なるほどこのためかという感じですか。
前回作品は初対面の人が出会って相手を探り合っていくということでしたが。
探り合っていくとして個人情報を特定されないようにする。
何かを否定してもそれが情報になるので、風呂敷を広げていかざる得ない。
次は一度質問された答えを後で覆すというワーク。
個人を特定しようとする動きと、そうすればするほど個人がわからなくなる状況。
そんなことがどうすれば面白く起こるかを知るために実験を重ねました。

2018年12月6日木曜日

仲良くなる。

2018年12月4日 小原クラス 担当:梶川

高槻シニア劇団に新しい劇団が設立されました。
講師は小原延之さん。
入団をまだ保留されている方もいますが、18人から20人の大所帯でのスタートとなりました。
というわけで12月の稽古テーマは「仲良くなる」。
演劇は集団創作ですから、チームワークや人間関係が重要です。
何をもってよいチームワークとするかは議論されるところですが、なんにしてもお互いを知ること。
というわけでまずは自己紹介からです。
といっても20人いるので手短に名前とこれまでの演劇経験とこれから劇団電で呼ばれたいあだ名を。
呼び名が決まったところで、名前を呼び合ってみるゲームを。
四拍のリズムでまずは自分の名前を二回言って、次の四拍で一回は自分の、二回目は隣の人の名前を言って名前を言うのが隣に移っていくと。
逆回りをしたり、一人飛ばしをしたり。
名前を呼んだり、呼ばれているのを聞いて、呼び名をなじませていきました。
休憩を挟んで次は好きなものでグループを作るゲーム。
好きな国はどこですか?好きな果物は何ですか?との小原さんの問いかけで答えを決めて、同じ答えの人を探してグループを作ります。
グループができたら座って待ちます。
落ち着いてあとは好きな理由を発表していく。
一人だけの時もありますが、それも個性です。
好きな理由を知ることや、その語り口でなんとなくその方の人となりがわかります。
次は誕生日や起きる時間を聞きあって、早い順に並びます。
いろんな人と声をかけあう機会にもなり、また偶然性で隣り合う人が変わってきます。
席順がシャッフルされることが実はとてもダイナミックな要素だなと思いました。
最後に数字のカードを使って早い順に並びます。
最初は単純に数字を言い合って並びますが、発展して数字が大きいほど大きなものを扱う仕事をしていることにして。
その仕事で扱うものの大きさから数字の大きさ予想して順に並んでいきます。
数字に対してどれくらいの大きさかは人それぞれで、そこに個性があります。
きれいに順番通りにはなりませんでしたが、そのような発想をするのかと知り合うこともまた興味深いことでした。
「仲良くなる」というと少し幼稚ば印象ですが、集団創作をするための基礎づくりをしています。
作品創作に対しての共通した価値観と同等の責任感を醸成しているように思います。
引き続き来週も仲良くなりましょう。

2018年11月20日火曜日

全員そろって再び最後の稽古。

2018年11月20日  恍惚一座  担当:梶川

いよいよ週末には松山公演。
最後の稽古です。
前回の通し稽古で気になったところを修正して、なんなら高槻でやったこととは演じ方が変更になったり。
した上での、再び通し稽古。
本番前の気合が戻ってまいりました。
作品の準備は上々です。
あとは劇場入りしてからのタイトな時間を乗り越えて、万全の状態で舞台にのぞめれば。
ご期待ください。


2018年11月13日火曜日

全員そろって再び稽古。

2018年11月13日 恍惚一座担当:梶川

はい、先週高槻での公演を終えたわけですが。
通常だと一ヶ月お休みですが引き続き稽古をしている恍惚一座。
劇団員の高いモチベーションにより、地本公演だけでは飽き足らず他都市公演に挑戦です。
来週末に松山にあるシアターねこという劇場で2回公演を開催します。
高槻公演に来ていただけるお客様はこれまでずっと見続けてくれている方も多く、うっとりファン言っても差し支えない気がします。
他都市公演となると、はじめて出会うお客様なわけで。
もう第一回公演の頃のような意気込みで、でも気負いはなく準備できれば。
というわけで準備でございます。
シアターねこ合わせて高槻での舞台設え工夫したわけですが。
高槻にあったものがシアターねこにはなかったり、逆もしかりで。
舞台セットの変更に対応して段取りを変えなければということもあるのではと、その洗い出しのために通し稽古を。
とは言っても、やはり本番終えての一段落がついておりまして、ポッカリとセリフが抜けてしまったり。
そこは稽古しながら気持ちをのせていくわけで。
セリフの追加や演出の変更も交えて。
来週、もう一度稽古して本番です。
スタッフワークも交えて準備をすすめます。
あとはたくさんのお客様に来ていただけるのを願うばかりです。





2018年10月30日火曜日

全員そろっての最後の稽古

恍惚一座 10月30日(火) 担当:飯坂

いよいよ今日が最後の稽古日です。前半はシーンの抜き稽古を、後半は通しを行いました。
通しは前回より時間が縮まりましたが、全体的には、特に前半部分をもう少しキュッと締めて縮めたいです。
それぞれのキャラクターが深まって来て、味わい深い掛け合いが増えてきました。
あとは自主練習を残すのみです。来週はいよいよ本番です。
最後までたくさん意見を交わしながら創作していくのだと思います。役者同士も、演出家とも、みんな活発に意見を交換します。
どうぞお楽しみに!

2018年10月23日火曜日

理想の創作。

2018年10月23日 そよ風ペダル 担当:梶川

はい、小屋入り前最後の稽古となりました。
順調に通し稽古をして、振り返りながらシーンの抜き稽古。
去年の公演稽古に入る前の話し合いで、理想の作品創作についての筒井さんの考え方として、本番一ヶ月前くらいには作品を完成させて、なんなら作品創作にも少しくらい飽きている状態で稽古をして本番を臨むくらいが望ましいというのがありました。
なんだか今回はこの理想的な状態な気がします。
いや、みなさんはまだ飽きていないし、完成とも感じていないかもしれませんが。
ポロッとセリフが抜けることが、まだ少しありますが今回の作品ではそれはあまり問題ではないので。
理想的な状態で本番に望みましょう。
そして今回は特に見てもらった反応が加味されて作品が完成する気がしています。
観客の反応が素直に役者さんを変えて、そのことによって作品はどこまでも完成に近づいていきます。
ラベルの剥がされている水だよ。
ご期待ください。





ショー・マスト・ゴー・オン。

2018年10月23日 恍惚一座 担当:梶川

音響オペのスタッフが来て、通し稽古をしました。
もうひと踏ん張りというところ。
少しだけセリフが出てこなくて止まったり。
まああと一週ありますし。
自主練習の予定も組まれているので。
はい、自主練習でどんどん進化していますから。
場面転換の段取りも増えて作品に緩急が出てきました。
作品の軸である役柄同士のやり取りを向上させていければ。
やり取りで緩急を作っていく。
必ず幕は上がります。
そしてショー・マスト・ゴー・オンです。