12月15日 そよ風ペダル
担当 梶川
すでに次回作品の脚本が届いています。
よく考えると、これまでの作品創作では事前にいろいろなテーマを決めて劇団員同士で話し合い、それをもとにしながら筒井さんが執筆されます。
そう考えると今回は筒井さんの中から生まれたお話しですね。
これまでの作品は皆さんの等身大という感じの演技が求められてきました。
例えば台詞の語尾を自分なりに変えたりして、自分の感覚に脚本を近づけていた印象です。
しかし今回は自分の感覚を脚本に寄せていくことになる予感がします。
つまりは台詞の自分なりの変更はできるだけしない方が良さそうです。
自分とは違うキャラクターを演じたいという声がありましたが、今回はそこに重点がおかれていきそうです。
ストーリー作品でしっかりとしたキャラクターを作り上げていきます。
じっくりゆっくり作っていきましょう。