今日は13名の参加でした。
人間知恵の輪をした後、鬼を座らせない椅子とりゲーム、狭い205号室での熱狂。皆さん俊敏です。そして、被らないよう順番に座るゲーム 集中は5秒が限度という声が。
僕の東京日記
個性重視の演技プランを立てない、
演技の歩み寄り、均質化を目指す、という今回の練習の目的により、前回と又パートナーを変え、台本を部分に分けて初めの3分の1を自主練習です。
発表する前に青木について皆で考えました。
「小渕」の目的は青木を説得する事だが、
迷っている、新劇に対する不信感を持つ事が悲しい、アングラを認めたくないが憧憬している、逆らい難い時代の流れ、「おこぼれの主役」「文化人の集まるスナック」の言葉に見えるのはプライド?強がり?才能が信じ切れなくなってきた、経済的にスナックのママの方がいい、など多々引き裂かれた気持ちが見えてきました。
そして、この時代の「時代の流れ」を感じ悩み演じてみましょう。
先生がこの時代に生きていたら状況劇場に入ったか?という質問がありました。さて、先生の答えはどうだったでしょうか?