2017年1月24日火曜日

役柄が演技にはまっていく。

1月24日 恍惚一座 担当:梶川

諸事情により役柄をひとつ減らすことになりまして、今日はシーンの書き直し脚本が届きました。
脚本の差し替え作業のあと、作品の終わりがどうなるのか、今の山口さんの想定を共有しました。
全てのキャラクターがどんな結末を迎えるのかが用意されていました。
終わりを知った上で配役の発表。
差し替えシーンを読み合わせをした上で、最初から決定した配役で稽古です。
どんどん役と演技がはまっていく感覚を覚えました。
これは完成がはやいのではないかと。
完成した上でのさらなる創作が望めそうな予感がします。
さておき、終わりまでの脚本が欲しいところですが、山口さんはまだ体調が完全ではなくて。
来週で一月も終わりですが、、、
脚本の完成を待ちましょう。