1月11日 14:00-16:00 担当:渡辺健一郎
あけました。おめでとうございます。
感染症もまた新たな展開を見せているようで、公演ができるかどうか、また少し懸念も出てきましたが
やれると信じて2月末まで、ともかく本番を目指して稽古を。今回は富田ふれあい文化センター、小ホールです。
年末年始でなまった身体をほぐしたのちに、すぐ通し稽古が始まりました。
(今日は本番の舞台監督と照明の方が見学に来られていたので、少し気合い入れ目です!)
基本的には段取りや、台詞の確認をしながら。年末年始に気合いを入れたのか、台本を離して臨んでいる人もいてすごい。
台本に目をやる必要がなくなると、身体に余裕が出てきます(思い出しながらだと頭に余裕がなくなりますが)ので、
年末よりも自由に動けていたんじゃないだろうか。
今回の芝居、オムニバスっぽいつくりにはなっているんですが、それでも通して全体像がはっきりしてくると
それぞれのシーンへの意識も変わっていく感じがある。
各シーンが互いに関係しあって、演技にも影響を与えている、感。