2018年8月17日金曜日

ちゃんと存在しそこに「生きる」

816 WakuWaku 担当 土井
今日は舞台監督さんが来られました。男性陣がお休みなので、岩山を高杉先生が、浅野は土井が代わりました。即興劇を提案するところから、池田が入って来て出て行くところまでを。
自分の台詞を言い、段取り通りに動くのではなく、「舞台にちゃんと存在し、起こった事に反応する」ことを目指します。
役の人格に成り切るか?という事になると、自分ではない人格にはなるが、自分の人格からは逃れられない事もわかります。
即興劇をする時、素の自分の人格と役の人格、役の人格と即興劇上での人格の関係がオーバーラップします。大谷は演出家の目で皆をまとめていきます。
盛り上がるためには、ちゃんと役としてそこに「生きる」ことが大切。自分が相手に働きかけると相手もそれに反応し、相手に対して自分もまた反応する、その積み重ねです。そこから偶然に生まれるものを大事にしてください。とてもいい時間を持てました。最後に舞台監督さんに皆である「お願い」を。それは、ヒミツ!