2019年3月13日水曜日

本当の話

前回はアップにラジオ体操をしましたが、やはり元のストレッチに戻すことにしました。
やりすぎると身体に良くないようです。
ラジオ体操は、今回の作品の題材の一つになるかもしれないとのことです。
小原さんはラジオ体操に関する書籍をたくさん読んでいました。

発声は、上半身は柔らかく、下半身はしっかりと。
口角をあげてにこやかにやってみるといいそうです。
次はなんだっけ?と考えていると、悩ましげな表情になってしまいます。
早口言葉は、肺活量と息の量をコントロールして、息を使い切りましょう。

今日のスケッチのテーマは、「やり直せるならここ」
いつもは座って話していましたが、今日は立ってスポットライトを浴びているつもりでやってみます。
いろいろなエピソードが出てきました。
家族のことや、思春期のあの日のことや、今朝の旦那さんとの会話まで。
自分にとって本当である、ということが大切です。

このスケッチでは、必ずしも大きなことを話さなければいけないというわけではありません。
小さな身近なものでもいいのです。
本当の話には、優劣はありません。
どれもおもしろいエピソードでした。