2020年7月23日木曜日

ダブルキャスト?

7月21日 千年団 担当:飯坂

今日は、まず本番の体制について話し合いました。
短いお話のオムニバス?短編集?になるのでしょうか。ダブルキャストになりそうですが、それもどういうダブルキャストなのか、いろいろ話しました。
この状況ですから、もちろんなにもなく本番を迎えられることが一番ですが、いろいろな事態に備えていきたいです。


今日は今まで取り組んでいた「ポンポン山」のテキストが最初から最後?まで配られました。
これで完成というわけではなくいろいろ試している途中です。一旦はここでおしまいにして、少し時間を置いてみるそうです。

チームに別れて読み合わせをし、そのあと1チームずつ発表しました。
父と母と私の三人が登場人物です。
毎回のことですが、演じる人によってまったく見え方が変わるので、いいなと思いました。
父がとてもせっかちだったり、母がちょっとこわかったり。

今日は人数が足りなかったので、私も参加しました。
囲み客席というのはとても難しいですね。目の前の俳優も意識しつつ、ばらばらに座っている人たちにも意識を向けるのは、とても集中力が必要です。
重くなりすぎず、軽くなりすぎず、いろんな重さが盛り込まれているとてもいいテキストでした。

次は新しいテキストかもしれません。楽しみです◎