2017年8月29日火曜日

映像、ダンス、舞台美術。

8月29日 恍惚一座 担当:梶川

演出のアイデアや舞台セットのアイデアをみんなで共有しました。
このタイミングで映像を使うこととダンスを踊ることが決まりました。
劇団員のみなさんに映像の撮影をお任せです。
ダンスも簡単なものを。
適当にすでに踊れているくらいのことで。
基本は会話劇ですから、少し派手になる演出を。
舞台セットはこれまでのはけ口は上下に一つずつでしたが、劇場が変わればそれも変わりますので、新たに修正していきます。
舞台美術としては家庭で使われるであろう様々な種類の椅子を配置します。
設定としてダイニングリビングですが、どうしたって集会室ですから。
席があるというのは居場所があるということで。
家を居場所とするならそこで通じるものもあるのかしらと。
舞台監督の下野くんも来てくれて、スタッフワークが始まります。
稽古は実寸をとって立ち位置や動き、もちろんセリフも含めていろんなことを確認しながら最初から最後まで。
来週は音響照明スタッフが来られるわけで。
プロンプを入れてでも通しです。
できる限りセリフを覚えたいところです。