2019年4月30日火曜日

演出によって気づく脚本解釈。

4月30日 恍惚一座 担当:梶川

GW中ですが、久ぶりに現代劇場で稽古です。
まずは2場の最初から。
ちなみに今回使っている脚本配役が劇団員の人数より一人多いため私も舞台に出演しております。
まさにこの2場の最初が出番なわけですが。
みなさんと同じようにセリフ覚えの途中段階で。
プロンプを入れてもらいながらなんとか前に。
そして曖昧にぼんやりとセリフを言っているところはもれなく演出家から指定が入ります。
なるほど、よく見ているのだなと感じつつ。
その指定によって脚本解釈に納得ができてセリフがより覚えやすくなります。
そして2場の後半を脚本持ってテンポの確認を。
会話劇です。
テンポ重視で仕上げましょう。