2014年7月8日火曜日

力のある言葉。

7月8日 恍惚一座
まずは舞台美術をどうするかという話から。
画像の奥のホワイトボードにいろいろ書いてありますが
ぎりぎりネタバレにはならないかと。
その辺のアイディアも鑑みながら
7月の残り三週間はシーンを決めて返しながら稽古を。
セリフもこの期間で覚えきりたいですね。
今回の作品を通しての演技の課題はいかに聞くか。
作品を書かれた伊地知さんの特色として
力のある言葉で語りつくすということがあると思います。
この言葉にどう立ち向かい発していくのかということもあります。
同時にその強い語りをどのように受けとめ聞いていくか。
実は見る側は舞台上で聞いている人と同調しながら
作品をより深く受けとめていくのでしょう。
本格稽古に入る前の準備期間ですかね、今は。
少しずつ形づくっていきましょう。