2017年2月2日木曜日

上演時間との闘い。

1月31日 恍惚一座 担当:梶川

山口さんの体調が少し回復し、物語も少し前に進みました。
つまり追加脚本が届いたということ。
キャスティングが決まったことにより、書いていて楽しくなってきたとの事です。
人が見えるとアイデアも生まれやすくなるのですね。

追加部分の読合せからの立ち稽古と最初から時間が許す限りいけるところまでの通し稽古をしました。
残り時間が40分で稽古できたところまでのページ数で考えると、やはり上演時間90分の脚本になります。
脚本完成したとして、そこから3分の2に脚本を縮めなければなりません。
そのつもりで脚本を読み返しますが、いったいどこをカットするのだろうと。
悩ましい限りです。