2月16日 WakuWaku 担当 土井
今日は3人お休みで、こじんまりと発生練習が始まりました。その後直ぐに台本作成の会議に入ります。
「原案に戻し、ロマンチックな話も喜劇として考え、 話が終わったら直ぐに解散していいのではないか?」 という意見が出ました。
ラストの夢子の独白を考えるところから話し合いが始まりました。 ふたりは本当に駆け落ちしようとしたのか、 夢子が勝手に片思いしていただけなのか?そして、それぞれのそれからの人生は何をしていたのか?
結局「本当に駆け落ちし( ようとし)た」に決定。台詞は前半ヒロちゃん案、 後半アキちゃん案を繋げました。
ラストシーン、これも先週幾つかの案が出ました。
話が終わり早く帰る人がいるかどうか?
本当の同窓会をしようという事になるのかどうか?
皆の気持ちが同窓会をしようという、「いい子ぶる」 ラストは不自然ではないか、 夢子以外は白けている事にしたらいかがか?という意見に、 いやいや、夢子に華を持たせたい、という意見。結局、 本当の同窓会をする方向になりました。(白けたムードで終わるのもおもしろいかも・・・そういう発想が出てくるのも本当に素敵な事です)
原案、先に帰る人が「影の声」で会話する最後の場面は、 舞台上に全員残り「正論、正論」という事に。 最後は高校生に戻ったような華やいだ笑い声が聞こえて来るようなイメー ジです。
タイトルは「還暦同窓会」に決定。
そして本日の参加者四人に先生と土井が入り、 アミダくじで配役決定。スヌーピーさん以外は皆、役がシャッフルされました。
7人7様の考えがあり、全く違っていたり、 似ていてもわずかずつ違っていたり、同じものはありません。
台本はひとりで書く方がずっと早いのです。しかし、そこを「 皆んなで作る」事にこだわり、 ぶつかり合いながら何とか合意形成していく事を今回は大事にしま した。
今日決まった台本を先生が入力し、若干の補正も含めて、 来週立ち稽古をする台本ができます。 再来週3月2日には発表の予定です。これで終わるのはもったいない。
自分が演じたいキャラクターを考える事で最初の日は皆興奮したも のです。今度は人の考えた(皆んなで考えた) キャラクターに自分をはめていく、膨らましていく作業です、役の変化をお互いに楽しみたいですね。
今日は3人お休みで、こじんまりと発生練習が始まりました。その後直ぐに台本作成の会議に入ります。
「原案に戻し、ロマンチックな話も喜劇として考え、
ラストの夢子の独白を考えるところから話し合いが始まりました。
結局「本当に駆け落ちし(
ラストシーン、これも先週幾つかの案が出ました。
話が終わり早く帰る人がいるかどうか?
本当の同窓会をしようという事になるのかどうか?
皆の気持ちが同窓会をしようという、「いい子ぶる」
原案、先に帰る人が「影の声」で会話する最後の場面は、
タイトルは「還暦同窓会」に決定。
そして本日の参加者四人に先生と土井が入り、
7人7様の考えがあり、全く違っていたり、
台本はひとりで書く方がずっと早いのです。しかし、そこを「
今日決まった台本を先生が入力し、若干の補正も含めて、
自分が演じたいキャラクターを考える事で最初の日は皆興奮したも