2019年5月30日木曜日

説明できない可笑しみ

528そよ風ペダル担当土井
たっぷりと身体を動かし、声を出した後、「委員会」冒頭から止め稽古を始めます。勿論、台本は手放して。
記号のような言葉が、ペダル独特のテンポとタイミングで交わされると、説明出来ない可笑しみが生まれます。そのうち徐々に、あれ、何これ?とテーマが浮かび上がって来るようです。
音楽が醸し出す世界にすんなり溶け込む事が出来るのは、皆さん個性的でありながら、透明性を持っているってことかな、なんて。
稽古が終わる頃にはすっかりこの世界にハマってしまいました。おー、怖っ!