2019年5月7日火曜日

強調するセリフ。

2019年5月7日 恍惚一座 担当:梶川

とにかくも一度止めずに、プロンプ入れつつもできるだけ前に進むことを優先して通してみようと。
どうにかこうにかと言う感じですが。
やはりセリフが入っていると面白いし見やすいですね。
ということは裏を返せばセリフさえ入れば一気に完成に向かうということで。
演出としてセリフの中で強調してほしいところの注文がありました。
つまりはそれが伝わればシーンが前に進んでいくということで。
なるほど、自分のセリフの中でどこを強調するといいかと読み込むと覚えやすいのかもと。
会話芸なのでセリフ通りにしなくとも内容の中でのキーポイントさえ押さえれば前に進むし、なんならそのほうが自然体に見えて面白くなる可能性があるような。
今回は練習発表会ということで作品の途中の2場までで終わります。
終わりますが、2場の終わりでしっかりとした盛り上がりあることに今日の通し稽古で気づきまして。
最初から小さなネタを丁寧に築いていってここに繋がれば十分に見応えのある作品になりそうです。