2019年1月29日火曜日

男と女。


129日 恍惚一座 担当:梶川
一週お休みを挟んで、これからの稽古スケジュールが配布されました。
5月末まで稽古をして、最後には関係者を招いての簡単な練習発表会をしようということになりました。
しかし、脚本の男女比が全く違うわけで。
作品が男性5人で女性2人。
役者は女性5人に男性1人。
はい、男女を逆にして演じます。
演技としての複雑さが増します。
今のところは、ただ男女比がそうだからという理由での配役ですが、稽古を重ねるなかで性を逆転していることに意味が出てきそうな予感がしています。
練習発表するには少し長すぎるわけで。
宿題として一部シーンをなしにしてお話を続けられないかを読み込むことに。
来週の稽古で短縮版の脚本を発表できればと思います。